専門リハビリ
定期訪問 & 報告
家族相談

全部、できます。

できないのは、診断のみ。

大切なお父さま・お母さまの
認知症・もの忘れに関する
お悩みはありませんか?

認知症・MCIの診断を受けたが、
できるだけ進行を遅らせたい
認知症があっても
毎日を笑顔で暮らしてほしい
遠方から両親をサポートしたい
仕事・家庭と介護の両立
本人が病院の受診や介護の
利用を嫌がり困っている
施設に入所後、足腰の衰えや
認知症の進行が気がかり
認知症ではないが
忘れっぽいなどの症状がある

認知症の専門リハだからこそ
ご本人・ご家族と一緒に
「できること」が、必ずあります

認知症があっても、笑顔で暮らすために
認知症進行予防リハビリ
(覚える・思い出すなど認知機能)
記憶力や判断力など
足腰を強くするリハビリ
(立つ・歩くなど運動機能)
足の筋力や歩く機能など
楽しいことをする時間の確保
(書道・琴・裁縫・散歩など)
大好きな趣味・外出の機会など

ご家族も安心できるように
医療スタッフによる定期的な訪問
(週1ー2回)
お食事・おくすり・血圧の確認
ご様子報告
(LINEによるお知らせ)
画像と文章によるご報告
ご家族の相談対応
(病院・施設・生活のアイデア)
お仕事と介護の両立をサポート

ドラマチックに変化を感じる!

3年ぶりに、自宅で過ごしたお正月
娘さん
(福岡/50代)

とても活動的で前向きな母。
そんな母が買ったものを電車に置き忘れることが増え、認知症の診断を受けました。

娘としては「治るかも」という想いがありましたが、鍋を焦がしたり、料理が作れなくなったり・・・。

一人暮らしの母のためにご飯を作って持っていく日々でした。そんな折、骨折をしたことがきっかけで施設に入所。

少しずつ忘れていく姿に、歯痒さと不安を感じていました。

しかし、宮﨑さんの「大丈夫、できることは全部やってみましょう」と前向きな一言で一気に救われる感覚がありました。

母は、笑顔を取り戻し、本を読んだり、年賀状も届きました。また、自宅に帰れるようにと足腰の運動や、階段上りなど、母と頑張ってくれました。

また、施設の職員さんもなるべく歩けるよう協力してくださっている様子を教えていただき、施設に対する安心感が増しました。

多くの方のご協力があり、3年ぶりに家族みんなでお正月が過ごせました。

もちろん認知症が治った訳ではありません。
ですが、私たち家族も、認知症がある中で、ふと母らしさを感じることができるようになり、以前より前向きに向き合えています。

まずは、立つ練習
階段の練習も頑張り、家に帰ることができました
大好きな本。短編であれば、読めるように。

人生・思い出に寄り添う
世界にひとつのリハビリプログラム

  • なるべく自宅で暮らしたい
  • 認知症の当事者として、人前で話してみたい
  • もう一度、ピアノや琴を弾きたい
  • 施設で過ごしているが、たまには自宅に帰りたい
  • 子どもたちへ、もう一度、年賀状を送りたい
  • もう一度、球場で野球をみたい
  • ジュースを自分で選んで買いたい
  • お寿司を食べたい(うなぎ・大トロ)
「妻は、ミルクティーが好き」と
教えてくださりました
20年ぶりに聴いた、妻の琴

(福岡/80代)

妻は、元々看護師をしていました。
そんな妻の楽しみの一つが、琴で70歳まで続けました。

90歳が目前に迫ったある日、妻が救急車で運ばれました。心臓の持病があったのですが、ちゃんと薬を飲めておらず倒れてしまったとのこと。

そして、その入院中に軽い認知症と医師に言われました。

医師にデイサービスなどに行くよう言われたものの、「絶対行かない。看護師がちゃんとしていない!」と断固拒否。

私が想うに、元々看護師である妻にとっては職員に対する目が厳しい部分やプライドが許さぬようで、私も苦慮していました。

そんな時、親戚に宮崎さんを紹介していただきました。

最初は警戒していた妻でしたが、「次はいつくる?」と尋ね、カレンダーに印をつけるようになりました。

ある日、「今日は宮崎さんが来る日だから、琴を聞かせたい。」と頼まれ、琴を引っ張り出しました。

20年ぶりに聴いた、妻の琴。
「ちょっと、聴いてて」と、若い頃に何度も聞かされた音色。苦手なだった所は、やっぱり苦手なまま。

あの頃が戻ってきたようで、涙が溢れてきました。

小柄な体で大正琴を運ぶ妻が転ばぬか心配で、送り迎えをしていた日々を、私も思い出しました。

大正琴の楽譜には、思い出が詰まっていました

離れて暮らしているからこそ、
子どもは毎日の暮らしが気がかり

お困りごとに沿った
リハビリプログラム
緊急時の搬送
(自宅で倒れていた・熱中症など)
生活の健康確認
(お食事・おくすり)
ご家族へ安心連絡
(訪問時の様子ご報告)
30分程度のおつかい支援
(お米・醤油など)

災害時の訪問
(現地・電話確認)
離れていても、親を想う気持ちは同じ
息子さん
(東京/50代)

私は、東京で仕事をしています。
年に1回、お正月には家族を連れて福岡に帰っていました。

母は、きゅうりのぬか漬けが得意で、私も食べるのを楽しみにしていました。

ある日、帰省し冷蔵庫を明けて見ると、なかに大量のきゅうりが見つかり、受診。

その後レビー小体型認知症の診断を受けました。

会いに行くたびに、段々と表情が暗くなる母。
「もしも、仕事を辞められたら」
「福岡に住んでいたら」と自分を責めることもありました。そんな折、知人に宮﨑さんを紹介されました。

宮﨑さんから「息子さんのお母さんに元気でいてほしい気持ちを、毎週伝えます」と言っていただきました。

リハビリの日の様子や写真をみると、母の表情がとても明るくホッとしています。

また台風の日には、リハビリのついでに戸締りなどを一緒に確認していただくので、遠方に住む息子としては安心です。

仕事と介護を両立したい子どもさんをサポートします


困った時に、すぐ使えます。


項目
アタマカラ
自費リハビリ
介護保険
デイサービス
医療保険
外来リハビリ
認知症の診断不要場合によっては必要必要
介護保険不要必要
利用開始まで約2ヶ月必要
不要
予約の空き状況による
利用期限なしあり
介護保険の更新が必要
あり
医師の判断による
リハビリ時間60分約20分約40分
送迎の有無不要不要必要

デイサービスが学校なら、
アタマカラさんは塾のようなイメージ

(熊本/80代)

私は他県で仕事をしており、福岡に妻を残し、二拠点生活をしておりました。

そんなある日、警察より「妻が家に帰れなくなった」と連絡を受け、慌てて福岡に戻りました。

すぐに受診したところ、軽い認知症との診断。

行政に問い合わせたところ、介護保険サービスを利用するにしても、使い始めるには3ヶ月もの時間が必要とのこと。

私も仕事をしているため、福岡に戻るにしてもそれなりの時間が必要でした。そんなとき、地域の民生委員さんから宮﨑さんのお話を伺った次第です。

不慣れな私に代わり、介護保険を利用するための手続きを進めながら、同時に妻のリハビリも行ってくださいました。

介護保険の手続きもスムーズで、妻のもの忘れも落ち着いたように思います。

また、妻はデイサービスなどを嫌がるため頭を悩ませました。妻がデイサービスに行けるよう、アドバイスをもらい、今ではデイサービスに通うことができ、私も仕事を続けることができています。

多くの人と関わる刺激はデイサービスで、妻にあった細かい刺激は宮崎さんにお願いしています。

ご夫婦に笑顔が戻りました

まずは、お試しプログラムから

初回限定 60分(エリア内交通費込み)

●カウンセリング・・・30分
●リハビリ   ・・・30分

【お願い】
ご本人に自覚がない場合、「認知症のリハビリ」と直接的な表現は避け、「足腰のリハビリ」「マッサージ」など表現を変えて対応し、ご本人のお気持ちを守ります。ご協力をお願い致します。

認知症があっても、
諦めずに「できる」を考え続ける

認知症は進行とともに、できないことが少しずつ増えていく疾患です。

だからこそ、認知症の診断を受けた方は進行の予防、つまり【進行を遅らせること】がポイントとなります。

しかし、認知症の症状は元来の性格やこれまでの人生経験、ご家族との関係性などに大きく影響を受けるため、その人にあった専用のプログラムを考えていく必要があります。

できないことが増えていきやすい認知症だからこそ、諦めずに「できる」ことを考え続けていきます。