認知症・もの忘れに
特化した専門サービス
オンライン相談

認知症の方を日々サポートしている、
ご家族のためにオンライン相談を行っています。

もの忘れ・認知症に関する
こんなお悩みありませんか?

医療に関するお悩み

  • 年齢によるもの忘れと、認知症の違い
  • お住まいの地域における病院の選び方
  • 病院に行くようにいうと、怒ってしまう

認知症の場合、ご本人に自覚がないことも多いため、診断を受けるまでがとても大変です。また、初期症状は見逃されやすく、「年齢による物忘れ」「疲労」「ストレス」と誤解されることが少なくありません。適切な診断を受けるまでに平均2-3年がかかり、その間に症状が進行してしまうケースも珍しくありません。

介護に関するお悩み

  • デイサービスに行くことを嫌がる
  • お薬を飲むように言ったのに、忘れる
  • 食事が作れなくなってしまった時は?

認知症の進行に伴い、日常生活の様々な場面で介護が必要になります。食事、お風呂、トイレなどの基本的な生活動作から、お薬の飲み忘れ、外出の付き添いなど、介護の範囲は広範にわたります。家族が介護を担う場合、身体的・精神的負担が大きく、「介護離職」や「介護うつ」などの深刻な問題につながることもあります。

家族心理のお悩み

  • 同じ話の繰り返しに、イライラする
  • 怒ったあとに、自己嫌悪になる
  • 仕事と介護の両立が大変だ

認知症の方の変化によって、ご家族が戸惑い、不安や抑うつ状態に陥ることがあります。近年では、「認知症の方を怒ってはいけない」という関わり方が世の中に浸透してきました。そのため、ご家族は、怒ってはいけない知識と怒ってしまった事実に板挟みとなり、ご家族側の気持ちが滅入ることも多いのです。また、核家族化が進んだことで、遠方・県外に住んでるご家族にとって、遠距離介護も増えてきています。

病院・行政で働いた経験から
どんな相談もお聞きいたします

とある娘さん
お母さんのもの忘れの悩み。
どこに相談したらいいのかな?
アタマカラ
宮崎
お気軽にご相談ください。
あなたのお悩み内容に沿った
相談窓口をご案内します!
とある娘さん
いきなり病院に電話するのは、ドキドキする・・・
なんて相談すればいいのかな?

アタマカラ
宮崎
緊張する気持ち、わかります!
プロが具体的な相談のポイントをお伝えします。
とある娘さん
デイサービスの選び方は?
嫌がるときはどうするの?
アタマカラ
宮崎
お父さんが笑顔で過ごせる、
ぴったりなデイサービスを
一緒に探しましょう!
とある娘さん
同じ話が増えたり
家の中で迷ったり・・・
とにかく話を聞いてほしい
アタマカラ
宮崎
うまく話せなくて、大丈夫。
ゆっくりで良いので
お話を聞かせてください。

オンライン相談 3つの特徴

①土日・平日夜でもOK

行政・医療機関への相談は、平日9時から17時までと時間の制約が受けるため、お仕事やご家庭で忙しい方の相談が受けづらい現状があります。そのため、当社では平日の夜の時間帯や土日の相談をお引き受けしています。また、ご両親が福岡に住んでいながら、東京や大阪など遠方で暮らす子どもさんも、オンラインで相談をすることで時間と交通費の負担軽減となっています。

②プライバシーの配慮

認知症に関する相談は、病気のことだけでなく、ショックな出来事、怒鳴ってしまった後悔などデリケートな内容を含むことが少なくありません。自宅というプライベートな環境で相談できることで、より率直に悩みを打ち明けられるという心理的メリットもあります。いきなり行政や病院などに相談するのも勇気がいるもの。そのため最初の相談先としてお役に立てるように努めています。

③専門家が一括サポート

認知症は、進行性の疾患であるため、時間の経過とともにご本人の暮らし振りが徐々に変化していく可能性あります。それに伴い、ご家族の相談内容も変化してきます。まずは、認知症の進行を遅らせるためにできることを考えましょう。
公的な機関に相談する場合、相談相手が行政から病院、病院から施設と引き継ぎしていくのに対し、アタマカラでは専門スタッフが一貫して関わることができます。

ご相談者の声

2時間に1回怒っていたのが、2日に1回に

夫も認知症の症状らしい言動が出ていました。
約2年半、毎日何度も、何度も同じ話の繰り返し。
大袈裟な話ではなく、2時間に1回は怒っていたことを覚えています。

なんとかしないとと思いながらも、
どこに行って、どうすればいいのか、
具体的な対策がわかりませんでした。

そんな時、認知症の講演に行くと、
その時の講師が宮崎さんでした。
そのお話の内容が、まさに私の夫の状況、そのままでした。

そこで個人的に相談をしてみることにしました。
半信半疑で、言われた通りに、関わって見ると・・・
夫の様子が一変。
あんなに嫌がっていた病院にも行くことができ、無事に診断も受けることができました。

2時間に1回怒っていたのが、2日に1回になりました。
もし何かあれば、宮崎さんに聞けばいいか!
という、安心感が私にも余裕を持たせてくれているようです。

こっちの対応でこんなに変わるんだな

うちの主人は認知症の診断を受けていました。

色々できないことが多く、私が注意すると「あぁ!!」と大声を出して怒ります。
そのことを病院で相談したら、
先生に「落ち着く薬を出しましょう」と穏やかになる薬を出されました。

薬のおかげで主人は落ち着いたのですが、TVなどで認知症は怒っては逆効果と聞いていたので、
怒っている自分のことも責めていたように思います。

ある日、市の講演で宮崎さんの話を聞きました。
「認知症は怒らないことが大切。と言われている。だけど、家族だからこそ怒ってしまうこともある。その怒りには、悔しさと歯痒さが込められている。」と、これまでの先生とは違う話に驚きました。

どうして主人が大声を出すのか?
なぜ何度も同じ話をするのか?
そんな質問に、一つ一つゆっくりと説明してくださり70代の私でも理解できるように教えてくれました。

これまでケアマネさんや介護の人に相談しても、「認知症だからですね」と言われるばかりだったので
とてもうれしかったです。

私の対応が変わって、夫も落ち着き、福大筑紫病院の先生にも「落ち着かれましたね」と言われ、
薬の量も少し減らしてくださり、主人も元気になりました。

こっちの対応でこんなに変わるんだな。そんなことを教えていただきました。

適切な公的機関をご紹介します

地域包括支援センター

地域包括支援センターは、高齢者の総合相談窓口として各自治体に設置されている公的機関です。

認知症専門医

認知症疾患医療センターは、認知症の専門的診断・治療を行う医療機関として、全国に設置が進められています。

認知症の人と家族の会

公益社団法人「認知症の人と家族の会」では、介護経験者も相談に応じており、近い立場からの理解が得られる点が特徴です。

若年性認知症サポート

若年性認知症支援コーディネーターは、若年性認知症の方とその家族に特化した支援を提供しています。

大切なご家族のことについて
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